埼玉県宮代町・動物園/遊園地
東武動物公園
動物園と遊園地を自由に行き来。子どもの気分に合わせて遊び方を変えられる大型レジャー施設。
東武動物公園は、埼玉県南埼玉郡宮代町にある「動物園」と「遊園地」が一体になった大型レジャー施設です。公式サイトでは、動物園エリアにホワイトタイガーをはじめ約120種の動物たちがいると紹介されています。
今回訪れたのは、7月下旬の平日。夏休みが始まっていて、しかも猛暑日でした。主目的は東武スーパープールでしたが、動物園エリアを子どもと一緒に回り、遊園地エリアも取材目線で確認しました。
いちばんの魅力は、入園後に動物園と遊園地を自由に行き来できること。子どもの体調や気分に合わせて、動物多め、乗り物少し、休憩多めなど、当日のバランスを変えやすい施設です。
この記事でわかること
- 動物園と遊園地の回り方
- 猛暑日の子連れ注意点
- 低年齢向けアトラクション
- チケットと園内移動の考え方
この記事の結論
- 東武動物公園は、動物園と遊園地を同じ日に楽しめる自由度の高さが大きな魅力です。
- 子どもの興味や体調に合わせて、動物多め・乗り物少し・休憩多めのように調整しやすいのが子連れには助かります。
- 夏季はプールもありますが、動物園・遊園地・プールを全部入れようとしなくても大丈夫。プールは別日、またはプール中心の日にすると、親子とも余裕を持ちやすいです。
- 園内は広く、車の場合は西ゲート側駐車場からの入園になります。忘れ物をしないこと、園内バスや鉄道を使うこと、休憩場所を先に把握することが大事です。
掲載情報について
この記事は、TRIPPO編集部が現地で確認した子連れ目線の情報と、公式サイト等で確認できる情報をもとに作成しています。訪問時から設備や利用条件が変わっている場合があるため、おでかけ前に公式情報をご確認ください。
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動物園を軸に、遊園地を少し足すくらいが回りやすい
動物園も遊園地も広いので、初回は全部制覇を目指さなくても大丈夫です。「今日は動物園多め」「少しだけ乗り物」くらいに、子どもの様子で比率を変えられるのがこの施設の良さです。車の場合は西ゲート側駐車場からの入園になるため、到着方法に合わせて回り方を考えると動きやすいです。
車の場合は西ゲート側駐車場から入るため、動物園側から回りやすいです。電車の場合は公式アクセス・園内マップで入口とルートを確認しておきます。
レストランや屋内展示、ミスト付き送風機でこまめに立て直します。
メリーゴーランドなど、年齢に合う乗り物を選んで楽しみます。
動物園と遊園地を自由に行き来できる
東武動物公園のいちばん大きな魅力は、動物園と遊園地が同じ敷地内にあることです。動物園だけ、遊園地だけではなく、子どもの反応を見ながら行き来できるので、予定をかっちり決めすぎなくても楽しみやすいです。
「午前は動物、午後は乗り物」「暑くなったら屋内やレストランで休憩」「疲れたら園内バスで移動」のように、当日の体調に合わせて組み替えられるのは、子連れにとってかなり大きなメリットです。
TRIPPOひとこと動物園・遊園地・プールを一日で全部楽しむことも不可能ではありません。ただ、子連れだとかなり忙しくなります。プールはプール中心の日に分ける方が、親子とも余裕を持てそうです。
ホワイトタイガーはやっぱり人気
動物園エリアでは、ホワイトタイガーがやはり人気です。今回の訪問では、ホワイトタイガーが水に飛び込む様子も見られ、猛暑日ならではの夏らしい風景が印象的でした。
公式サイトでは、動物園エリアにホワイトタイガーをはじめ約120種の動物たちがいると紹介されています。動物ふれあい体験、エサやり、ポニーライドなども案内されていますが、実施日や対象、料金は変わる場合があります。
入口近くの馬にも反応
入園してすぐのあたりには、別施設の乗馬クラブもあり、馬がたくさん見えます。子どもたちはそこにもよく反応していました。動物園内にも子ども向けの有料乗馬体験があります。
猛暑日は日陰・休憩・ルート確認が大事
7月下旬の猛暑日に歩いてみると、正直なところ日陰は少なめに感じました。夏に行くなら、帽子、日傘、水分、冷感グッズなどの暑さ対策は少し多めに用意しておくと安心です。
一方で、屋内展示施設やレストラン、ミスト付きの大型送風機が園内に複数あり、途中でクールダウンできたのは助かりました。レストランやショップの位置を先に確認してから回ると、暑い日の安心感がかなり変わります。
園内はとても広いですが、ベビーカーでは十分回りやすい印象です。ただし、車の場合は西ゲート側の駐車場から入るため、遊園地エリアまでは距離があります。電車の場合は東武動物公園駅西口から徒歩約10分、またはバス約5分と公式サイトで案内されています。入園後に動物園を先に見るか、遊園地を先に楽しむかは、公式の園内マップを見て決めると安心です。
駐車場に戻るのは大変なので、車で行く日は入園前に荷物を一度見ておくと安心です。プール用品や着替えを車に置いたままにしないよう、出発前に軽く確認しておくと気持ちが楽です。
小さな子でも乗れるアトラクションがある
今回、遊園地エリアでは時間の関係でメリーゴーランド「カルーセルウォーターリリー」のみ利用しました。公式サイトでは、年齢制限が0歳以上と案内されており、保護者同伴で小さな子でも楽しみやすい乗り物です。
公式サイトのアトラクション一覧では、約30種類のアトラクションが紹介されています。アニ丸ぶ〜ぶ〜、太陽の恵み鉄道、ホルンさんのファーム鉄道、ピギーさんの“とことこ”トラクターなど、0歳以上から対象になっている乗り物もあります。
ただし、アトラクションごとに年齢・身長・付き添い条件が異なります。低年齢の子ども連れで遊園地を目的にする場合は、公式サイトの絞り込みで「年齢制限」「身長制限」を確認してから行くのがおすすめです。
チケット選びは乗る数で変わる
入園料だけではアトラクションは利用できず、のりもの券やアトラクションパスが必要です。たくさん乗るならアトラクションパス、少しだけ乗るならのりもの券、といった考え方になります。夏季はアトラクションパスでプールも利用できる案内がありますが、料金や条件はおでかけ前に公式サイトで見ておくと安心です。
食事は動物園側・遊園地側どちらも候補に
今回は動物園側の中央レストランを利用しました。食券制で、うどんやラーメンなどの軽食を食べられる印象でした。メニューは季節や時期で変わる可能性があるため、食事を重視する日は公式サイトで確認しておくと安心です。
公式サイトでは、中央レストランのほか、レストランカーニバル、西園レストラン、G’sレストラン、コルネさんのパンケーキハウスなど複数の飲食施設が案内されています。授乳室やベビーシートがある施設もあるため、赤ちゃん連れは場所を確認しておくと動きやすくなります。
年齢層別に見た楽しみやすさ
東武動物公園は、幼児から小学生まで幅広く楽しみやすい施設です。ただし、遊園地はアトラクションごとに条件が違うため、事前確認が欠かせません。
| 0〜2歳 | 動物を見たり、ベビーカーで園内を回ったりしやすいです。0歳以上対象の乗り物もありますが、付き添い条件や利用可否は公式サイトで見ておくと安心です。 |
|---|---|
| 3〜5歳 | 動物園、メリーゴーランド、ゆっくり系の乗り物を組み合わせやすい年齢層です。暑い日は無理に全部回らず、休憩多めがおすすめです。 |
| 小学生 | 動物園と遊園地をどちらも楽しみやすく、乗れるアトラクションも増えます。身長制限のある乗り物も多いので、乗りたいものを先に確認しておくとスムーズです。 |
| きょうだい連れ | 下の子は動物園やゆっくり系の乗り物、上の子は遊園地寄りなど、同じ園内でバランスを取りやすいです。園内が広いため、集合場所や休憩場所を決めておくと安心です。 |
持って行くと安心なもの
東武動物公園は広く、外を歩く時間が長くなりやすい施設です。特に夏は、荷物を減らしすぎるより「駐車場に戻らない前提」で準備しておく方が安心です。
- 歩きやすい靴
- 帽子・日傘・日焼け対策
- 多めの飲み物
- 冷感タオルやハンディファン
- ベビーカーまたは抱っこひも
- 着替え
- ウェットティッシュ
- 園内マップを確認できるスマートフォン
- プールも使う日は水着・タオル・サンダル・濡れ物袋
子連れで行く前に知っておきたいポイント
- 動物園と遊園地は同じ日に組み合わせやすい
- 夏季にプールまで全部入れると子連れには詰め込みすぎになりやすい
- 日陰は少なめなので猛暑日は暑さ対策を少し多めに
- 屋内展示、レストラン、ミスト付き送風機を休憩ポイントにする
- 車は西ゲート側駐車場からの入園になり、到着方法で回り方が変わる
- 西ゲート側の駐車場から遊園地エリアまでは距離がある
- 遊園地側へ行く場合は園内バスや鉄道も候補
- アトラクションは年齢・身長・付き添い条件を公式サイトで確認
- チケットは「どれくらい乗るか」「プールも使うか」で選ぶ
- プール用品を車に置き忘れると戻るのが大変
基本情報
| 施設名 | 東武動物公園 |
|---|---|
| 住所 | 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110 [google map] |
| 主な施設 | 動物園、ホワイトタイガー舎、ふれあいどうぶつの森、ポニーライド、遊園地、カルーセルウォーターリリー、園内バス、太陽の恵み鉄道、レストラン、ショップ、東武スーパープール(夏季)など |
| 料金 | 公式サイトでは、入園料、アトラクションパスセット、アトラクションパス、のりもの券、プール料金などが案内されています。料金や期間限定チケットは変わる場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。 |
| 公共交通機関 | 東武スカイツリーライン「東武動物公園」駅西口から徒歩約10分。路線バス利用の場合は約5分と案内されています。駅からのルート、バス運行日、入園後の回り方は公式アクセス・園内マップをご確認ください。 |
| 車でのアクセス | 東北自動車道「久喜IC」「岩槻IC」、圏央道「白岡菖蒲IC」「幸手IC」方面からアクセス。カーナビ検索では公式サイトの注意事項をご確認ください。 |
| 駐車場 | 西ゲート(動物園側)に大型駐車場あり 車の場合は西ゲート側から入りやすく、遊園地エリアまでは距離があります。公式サイトでは、GW・お盆期間は駐車場および周辺道路が大変混雑すると案内されています。料金、精算方法、混雑状況はおでかけ前にご確認ください。 |
| 公式サイト | https://www.tobuzoo.com/ |
TRIPPOメモ
東武動物公園は、動物園と遊園地の自由度が高いのが最大の魅力です。子どもの好みや体調に合わせて、その場で遊び方を変えられるのは、子連れにはかなり助かります。
一方で、園内の広さと夏の暑さは少し気にしておきたいポイント。プールも含めて全部楽しもうとしなくても大丈夫なので、動物園と遊園地の日、プール中心の日、と分けて考える方が親子とも余裕を持てそうです。