子連れおでかけをラクにするちょっとした工夫
おでかけ自体は楽しかったはずなのに、なぜか一番記憶に残っているのが「移動中のバタバタ」。子連れで出かけると、そんな日もありますよね。
実は、おでかけで一番大変になりやすいのがこの“移動の時間”。今回は、TRIPPOが大切にしている、移動中を少しでもラクにするための小さな工夫をまとめました。特別な準備やテクニックはありません。「これならできそう」と思えるところだけ、拾ってもらえたらうれしいです。
なぜ移動中にグズりやすいのか
移動中の子どもは、やることが少なく、先が見えず、気づかないうちに疲れもたまりやすい状態になっています。大人にとっては「ただの移動」でも、子どもにとっては退屈でしんどい時間になりがちです。
まずは「移動は大変になりやすいもの」という前提で考えておくだけでも、親の気持ちは少しラクになります。
出発前にできる、ほんのひと工夫
移動をラクにするコツは、実は出発前にほとんど決まっていることが多いです。出発時間を少し早めにする、トイレや飲み物を済ませておく、「今から移動するよ」とひと声かけておく。たったこれだけでも、移動中のトラブルは減りやすくなります。
特に、事前に伝えておくことで気持ちの切り替えがしやすくなり、「聞いてなかった!」という不満も出にくくなります。
移動時間は「短く感じさせる」でOK
移動そのものを完璧にしようとすると大変なので、「短く感じてもらえたら成功」くらいに考えてみてください。
「次の信号まで数えてみよう」「〇〇が見えたら教えてね」「着いたら何するか話そうか」など、ちょっとした声かけでも時間の感じ方はずいぶん変わります。静かにさせようとしなくても大丈夫。話しているうちに、意外と着いてしまうこともあります。
持ち物は「使うかも」より「助けになるもの」
移動中に役立つものは、たくさん持つよりも、本当に助けになるものを少しだけがちょうどいいです。小さなおやつ、いつも使っているお気に入りのもの、さっと出せる飲み物など、「もしものため」ではなく「これまで助かったことがあるもの」を基準にすると、荷物も気持ちも軽くなります。
どうしてもダメな日は、割り切っていい
どんなに工夫しても、どうしてもグズってしまう日はあります。眠かった、体調がイマイチだった、ただ気分じゃなかった。理由がはっきりしないこともよくあります。
そんな日は、「今日は移動が大変な日だったね」と思うだけでOK。毎回うまくいかなくても、それは普通のことです。