子連れ半日おでかけ・モデルコース
「半日なら行けそうだけど、どう組み立てればいいんだろう?」
子連れのおでかけを考えるとき、そんなふうに迷うことはありませんか。
一日がかりは大変だけど、短すぎると物足りない。
そんなときにちょうどいいのが「半日おでかけ」です。
今回は、これまでの記事で紹介してきた考え方をもとに、無理をしない半日おでかけのモデルコースをまとめました。
あくまで一例なので、
「このくらいの流れなら、うちもできそう」
と思える部分だけ拾ってもらえたら大丈夫です。
モデルコースの前提
このモデルコースは、
幼児〜小学校低学年の子どもがいる家庭を想定しています。
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移動時間は片道30分前後
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滞在時間は2〜4時間くらい
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途中で切り上げてもOK
「最後までやり切る」ことより、
気持ちよく帰ってこられることをゴールにしています。
① 出発は少し余裕をもって
朝は、できれば慌てずに出られる時間帯がおすすめです。
「何時までに着かなきゃ」と決めすぎず、
だいたいこのくらいに出られたらいいな、くらいでOK。
出発前に、
トイレや飲み物を済ませておくだけでも、
移動中のバタバタは減りやすくなります。
② 移動中は“つなぎの時間”と考える
移動中は、目的地までの我慢時間ではなく、
おでかけの一部と考えてみてください。
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景色を見ながら話す
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数を数える
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着いたら何をするか相談する
それだけでも、
移動時間が少し短く感じられることがあります。
③ 現地では「ひとつ楽しめたらOK」
到着したら、
最初から全部を回ろうとしなくて大丈夫。
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遊具をひとつ使えた
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少し散歩できた
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写真を1枚撮れた
どれかひとつできたら、それで十分です。
「次はあれもやろう」は、余裕があるときのお楽しみに取っておきましょう。
④ お昼は“ゴール”として使う
半日おでかけでは、
お昼をゴールに設定すると、流れがとても作りやすくなります。
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外で食べられたらOK
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テイクアウトでもOK
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家に帰って食べてもOK
「お昼までいけたら成功」と考えておくと、
多少予定がズレても、気持ちに余裕が残ります。
⑤ 帰りは「まだ元気」を残して
帰るタイミングは、
子どもが完全に疲れ切る前がおすすめです。
「もう少し遊べそうだけど、今日はここまで」
そのくらいで切り上げると、
帰り道や家に着いてからがラクになります。
半日おでかけは、失敗しにくい
半日おでかけのいいところは、
たとえうまくいかなくても、立て直しやすいところ。
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思ったより早く帰った
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あまり遊べなかった
そんな日があっても、
「半日だからまあいいか」と思えます。
おでかけに慣れていない時期ほど、
このくらいのサイズ感がちょうどいいのかもしれません。