― 近くても満足できる外出の考え方 ―
「せっかく出かけるなら、ちょっと遠くまで行ったほうがいいかな」
子連れのおでかけを考えるとき、そんなふうに思うことってありますよね。
でも実際に出かけてみると、
移動で疲れてしまったり、時間が押して余裕がなくなったりして、
「あれ、思ってた感じと違ったかも…」となることも少なくありません。
子連れのおでかけで大事なのは、距離そのものより“余白があるかどうか”。
今回は、TRIPPOが大切にしている「余白のあるおでかけ」の考え方をまとめてみました。
なぜ遠いおでかけは大変になりやすい?
遠くに行くと、それだけで特別感がありますよね。
ただ、子どもが小さいうちは、距離がそのまま負担になることも多いです。
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移動時間が長い
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帰りの時間を気にして焦る
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予定がズレたときに立て直しづらい
こうなると、親の気持ちにも余裕がなくなってしまいます。
もちろん、遠出がダメなわけではありません。
ただ「今日は余裕がある日かな?」を一度立ち止まって考えるだけで、
おでかけのしんどさはかなり変わります。
「余白があるおでかけ」ってどういうこと?
ここでいう余白は、
何もしない時間や、予定通りにいかなくても大丈夫な余裕のこと。
たとえば、
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予定をひとつ減らす
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滞在時間を短めに見積もる
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「ダメだったら帰ろう」と最初から決めておく
それだけでも、気持ちが少しラクになります。
子どもは、予定どおりに動いてくれないのが当たり前。
だからこそ、予定の中に“ズレてもいい前提”を入れておくことが大切です。
近場のおでかけが、実はちょうどいい理由
近い場所のおでかけには、思っている以上にメリットがあります。
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移動が短くて疲れにくい
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時間を気にしすぎなくていい
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「また来よう」が言いやすい
特に幼児期は、
場所の新しさよりも「安心して動けるかどうか」のほうが大事なことも。
近所の公園や、何度か行ったことのある場所でも、
子どもにとっては十分楽しいおでかけになります。
余白があると、親も子もラクになる
余白があると、
多少のトラブルがあっても「まあいっか」と思えます。
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思ったより混んでいた
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子どもが疲れてしまった
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予定していたことができなかった
そんなときでも、
「今日はここまででいいよね」と切り上げられると、
その日全体の印象が悪くなりにくいです。
おでかけを“成功か失敗か”で判断しないことも、
長く続けるコツかもしれません。
迷ったときは、こんな基準で考えてみる
行き先に迷ったときは、
距離よりも、こんなポイントを見てみてください。
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帰りが遅くなっても大丈夫?
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途中で帰りたくなっても戻れる?
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何もしない時間があってもOK?
全部「まあ大丈夫そう」なら、
そのおでかけはきっと余白があります。