「せっかくの休みなのに、なんだか疲れたな」。
おでかけから帰ってきて、そんなふうに思う日があっても、不思議ではありません。子どものためにと思って出かけたはずなのに、帰り道はぐったりしていて、「今日はどんな一日だったんだろう」と静かに振り返る。そんな時間も、子連れおでかけのひとつの姿だと思います。
この記事では、子連れおでかけが少し大変に感じる日もある、という前提に立ちながら、その日をどう受け止めたらいいかを考えてみたいと思います。
大変に感じるのは、自然なこと
まず伝えたいのは、子連れおでかけを「少し大変だったな」と感じるのは、とても自然なことだということです。予定通りに進まなかったり、子どもの機嫌が安定しなかったり、自分の体力が思ったより残っていなかったり。こうしたことは、子連れおでかけではよくありますし、それ自体が失敗を意味するわけではありません。
「楽しませたい」という気持ちがあるからこそ
おでかけ前に「今日は楽しんでほしいな」「いい一日にしたいな」と思う気持ちは、とても素敵なものです。その気持ちがあるからこそ、少しうまくいかなかったときに、気になってしまうこともあります。でもそれは、ちゃんと向き合っていた証拠。毎回完璧に楽しい一日でなくても、その想いはきちんと伝わっています。
いくつかの要素が重なる日もある
「今日はちょっと疲れたな」と感じる日は、振り返ってみると、いくつかの要素が重なっていることが多いです。
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移動がいつもより長かった
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天気や気温の影響を受けた
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子どもが少し疲れていた
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親自身も余裕が少なかった
どれかひとつが原因というより、いくつかが重なった結果として、そう感じることが多いだけ。そう考えると、「今日はたまたまそういう日だった」と受け止めやすくなります。
途中で切り上げられたのは、いい判断
予定していたことを全部やらずに帰った日や、思っていたより早く切り上げた日もあります。でもそれは、状況を見て判断できたということでもあります。無理を続けず、「今日はここまでにしよう」と選べたことは、その日の過ごし方として、とても大切な判断です。
何気ない一日も、ちゃんと残っている
写真が少なかったり、あとから振り返って話すほどの出来事がなかったりして、「今日は何が残ったんだろう」と思うこともあるかもしれません。でも、大きなトラブルがなく帰ってこられたこと、親子で同じ時間を過ごせたこと、それ自体がちゃんと残っています。静かな一日も、意味のある一日です。