― 年齢別・行動範囲の考え方 ―
「そろそろ、もう少し遠くまで行けるかな?」
「まだ早いかな…?」
子連れでおでかけをしていると、
**“どこまで行っていいんだろう”**という迷いは、ずっとついてきます。
ネットで調べると、
「〇歳で旅行デビュー」「△歳ならここまでOK」
といった目安もたくさん出てきますが、
実際には、きれいに当てはまらないことも多いですよね。
この記事では、
TRIPPOが考える 「何歳からどこまで行けるか」を決めるときの、ゆるい目安 を、
年齢別にまとめました。
「何歳だから行ける」は、あまり気にしなくていい
最初にひとつだけ。
子連れおでかけに、はっきりした正解はありません。
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同じ年齢でも体力は違う
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性格も、慣れも違う
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その日の調子も毎回違う
なので、「もう〇歳だから」「まだ〇歳だから」と年齢だけで判断しなくても大丈夫です。年齢はあくまで目安のひとつくらいに考えて、今の様子に合わせて決めるのが、いちばんラクだと思っています。
0〜2歳|“距離”より“戻りやすさ”
この時期は、遠くに行けるかどうかよりも、すぐ戻れるかどうかが大事です。
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片道30分前後
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混んでいたら引き返せる
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短時間で切り上げられる
それだけで、安心感はぐっと増します。長くいられなくても、「外に出られた」「景色が変わった」だけで、十分なおでかけになることも多い時期です。
3〜4歳|“時間”を基準に考える
体力も好奇心も伸びてくる時期ですが、その一方で、疲れが一気に出やすいのも特徴です。
この頃は、「どこまで行けるか」よりも 「どれくらいの時間いられるか」 を基準に考えると、うまくいきやすくなります。
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半日まで
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お昼をゴールに
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途中で切り上げてもOK
遠さより、時間の長さをコントロールするイメージがおすすめです。
5〜7歳|“見通し”が立つかどうか
小学校低学年になると、少し先の予定が分かるようになってきます。
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ここまで行く
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ここでお昼
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そのあと帰る
といった流れを、事前に共有できるかどうかがポイントです。移動が長くなっても、見通しが持てていれば、意外と落ち着いて過ごせることもあります。ただし、毎回遠出する必要はありません。半日+たまに少し遠くくらいが、ちょうどいいペースです。
行けるかどうか迷ったら、ここを見る
年齢よりも、こんなポイントを見てみてください。
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最近、外出でどのくらい疲れている?
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帰りが遅くなっても余裕ありそう?
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途中で帰る選択ができる?
どれも「まあ大丈夫かな」と思えたら、そのおでかけは行ける可能性が高いです。
「行けなかった日」があっても問題ない
計画していたおでかけが思ったより大変で途中でやめた日や、結局近場で終わった日があっても、それはよくあることです。「今日はここまでだったね」と区切れたなら、それはちゃんと状況を見て判断できた日。無理をしなかった経験も、次のおでかけにつながっていきます。