おでかけの途中で、ふと心の中に浮かぶ「もう無理かも…」という気持ち。予定通りに進まなかったり、子どもの様子が変わってきたり、自分の余裕が一気になくなったり。そんな瞬間は、子連れのおでかけでは決して珍しいものではありません。
この記事では、外出中に気持ちが限界に近づいたとき、どう立て直せばいいかを、TRIPPOなりの視点でまとめました。
「もう無理」は、悪いサインじゃない
まず伝えたいのは、「もう無理」と感じること自体が悪いわけではない、ということです。それは、ちゃんと状況を感じ取れているサインでもあります。無理を続ける前に気づけた、という点では、とても大切な感覚です。
まずやるのは、立て直そうとしすぎないこと
気持ちが限界に近づくと、「なんとかしなきゃ」「このままじゃダメだ」と焦ってしまいがちです。でも、まずは立て直そうとしすぎないことが大切です。一度立ち止まって、「今、しんどいな」と認めるだけでも、少し呼吸が整います。
状況をシンプルに分けてみる
余裕がなくなってきたときは、頭の中が一気に複雑になります。そんなときは、状況をシンプルに分けて考えてみてください。
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子どもが疲れている
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親が疲れている
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環境が合っていない
どれかひとつ、もしくは複数が重なっているだけの場合がほとんどです。「全部がダメ」と考えなくて大丈夫です。
できることは「減らす」方向で考える
立て直すときは、新しく何かを足そうとするより、やることを減らすほうがうまくいきやすいです。
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次の予定をやめる
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早めに切り上げる
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休憩を優先する
減らす判断ができると、それだけで状況は落ち着きやすくなります。
「帰る」も、ちゃんとした選択肢
「せっかく来たのに帰るのはもったいない」と思う気持ちは自然ですが、帰るという選択も、立派な判断です。帰ることで、これ以上しんどくならずに済むなら、それは十分に意味のある行動です。
落ち着いたら、評価はあとで
その場では、「今日はうまくいかなかったな」と感じることもあるかもしれません。でも、評価は帰ってからで大丈夫です。安全に帰れたこと、無理をしなかったこと、それだけでも十分に価値があります。