おでかけ先を考えるとき、
「何ができるか」「どんな体験ができるか」に目が向きがちです。でも、子連れのおでかけを重ねていくと、ふと気づくことがあります。何かをしなくても成立する場所のほうが、結果的に助かることが多いということです。
第2シーズンの最後となるこの記事では、TRIPPOが大切にしている「何もしなくていいおでかけ先」という考え方についてまとめます。
「何かしなきゃ」がないだけで、気持ちが軽くなる
おでかけ先で「次はこれをしよう」「ここも回らなきゃ」と考え続けると、知らないうちに気持ちが忙しくなります。一方で、何をしなくてもいい場所では、「今どうする?」と立ち止まる余裕が生まれます。その余裕があるだけで、親も子も気持ちがずいぶんラクになります。
何もしなくていい場所の特徴
「何もしなくていい」と感じられる場所には、共通する特徴があります。
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目的を決めなくても過ごせる
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その場にいるだけで成立する
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途中で帰っても後悔しにくい
こうした場所では、予定通りに進めなくても「まあいいか」と思いやすくなります。
子どもは、何もない時間も楽しめる
大人から見ると「何もしていない」時間でも、子どもにとっては十分な時間であることがあります。歩いたり、立ち止まったり、周りを見たり。特別な遊びがなくても、その場にいるだけで満足していることも少なくありません。
親が休めることも、大切な条件
何もしなくていいおでかけ先は、親が少し休める場所でもあります。
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座れる場所がある
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見守りながら過ごせる
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常に動き続けなくていい
親が落ち着いていられると、その空気は自然と子どもにも伝わります。
「今日はこれでよかった」と思える終わり方
何もしなくていい場所で過ごした日は、「何をしたか」よりも、「どう終われたか」が印象に残ります。バタバタせずに帰れた、疲れ切らずに家に着けた。その終わり方が、「また行こうか」という気持ちにつながっていきます。